ホデリ

ホデリとは

ホデリ(火照命)はニニギとコノハナサクヤヒメの長男で、「海幸彦(うみさちひこ)」として知られる海の狩人の神です。漁に優れ、弟・ホオリ(山幸彦)と道具を取り替えたことから悲劇が始まりました。最終的に弟に敗れ、天皇家の守護者(隼人の祖)となったとも伝えられています。

主な神話エピソード

弟との道具の交換

ホデリは海釣りが得意で、弟のホオリは山の狩りを得意としていました。弟の求めに応じて釣り針を貸したところ、ホオリがその針を海で失くしてしまいました。

弟への服従

海神の助けを借りた弟・ホオリに攻め立てられ、ホデリは「今後永遠に弟の守護者として仕えます」と誓いを立てました。以後、ホデリの子孫である隼人族は宮廷で芸能・警護を担う役割を果たすようになったとされています。

ご利益

  • 漁業・海上安全:海の狩人の神としての漁業と航海の守護
  • 商売繁盛:豊かな海の恵みを体現する加護
書籍 神社検定 公式テキスト1 神社のいろは
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