オモダル
オモダルとは
オモダル(於母陀流神)は神世七代の第六代にあたる男神で、アヤカシコネと対をなします。「於母陀流」は「面(顔・表面)が満ちた・完璧な顔の」を意味し、世界の表面が完成した状態を体現する神です。大地が形成され、住まいが生まれ、いよいよその「顔」すなわち表面が整った段階を示しています。
主な神話エピソード
完成された面の神格化
神世七代の中でもとりわけ「完成」と「美しさ」を象徴する存在として位置づけられます。次代のイザナギ・イザナミが国生みという実践的な創造を担うのに対し、オモダル・アヤカシコネはその前段階として「形の完全さ」を整えた神とされています。
ご利益
- 美容:完全な「面(顔)」を体現した美の神徳
- 開運・縁結び:完成と充足を象徴する神としての加護