サルタヒコ

サルタヒコとは

サルタヒコ(猿田毘古神)は天孫降臨の際に高天原と地上の境で道を照らしていた大きな鼻と輝く眼を持つ神です。アメノウズメの問いかけによって「道案内をするために待っていた」と明かし、ニニギの一行を地上へ導きました。道を開き進路を示す「道祖神」として全国の辻々に祀られています。

主な神話エピソード

道を照らす謎の神

天孫一行が降臨しようとすると、高天原と葦原中国の境に、鼻が7尺・口は耳まで裂け、眼は八咫鏡のように輝く神が立ちふさがっていました。アメノウズメが度胸よく問いかけると、その神は「地の神・猿田毘古」と名乗り、お迎えに参上したと答えました。

アメノウズメとの縁

道案内を終えたサルタヒコは伊勢の五十鈴川(いすずがわ)に戻り、漁の最中に貝に挟まれ溺れたとも伝えられています。その魂を鎮めたのがアメノウズメであり、以来二柱は縁結びの神としても結びついています。

ご利益

  • 道案内・交通安全:道を照らし先導した神の守護
  • 開運・方向守護:進むべき道と方向を示す神徳
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