スサノオ

スサノオとは

スサノオ(須佐之男命)は嵐と海を司る勇猛な神です。イザナギの鼻から生まれた三貴子のひとりで、高天原での乱暴ぶりがアマテラスの岩戸隠れを引き起こしましたが、その後は地上で数々の英雄的な行いを残しました。

主な神話エピソード

ヤマタノオロチ退治

出雲に降り立ったスサノオは、八つの頭と八つの尾を持つ大蛇「ヤマタノオロチ」を退治します。大蛇に酒を飲ませて眠らせ、剣で斬り倒したとき、尾から天叢雲剣(草薙剣)が現れました。

クシナダヒメとの結婚

オロチ退治の際に救ったクシナダヒメと結ばれ、出雲に宮殿を構えました。二人の出会いを詠んだ和歌は日本最古の和歌ともいわれています。

ご利益

  • 厄除け・縁結び:英雄神として邪気を払い、縁を結ぶ
  • 航海安全:海を司る神としての加護
  • 商売繁盛:出雲の地で農業・産業の神としても信仰
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